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安全・快適・美観を向上させ、資産価値を高める修繕計画を

長期修繕計画の必要性

適切な時期と規模を、豊富なノウハウに基づいてアドバイス。

マンションは皆さまの大切な財産であるとともに、生活の基盤でもあります。
その資産価値と住居性能をできるだけ永続きさせるためには、長期的な計画に基づいた大規模な修繕工事を適切に行うことが必要です。
積和管理九州では長期修繕計画に関する企画、または実施の調整を組合員さまのご要望に沿ってアドバイスいたします。

長期修繕計画の必要性

適切な時期と規模を、豊富なノウハウに基づいてアドバイス。

修繕工事の必要な時期は、一般的に同等程度の規模の建物の事例などを参考に割り出します。
こうした修繕周期を事前に計画に入れておき、資金計画を立てておけば、スムーズかつ適切な時期に修繕工事ができるようになります。
設備などの耐用年数は長いものでは35~40年になるものもあるため、長期修繕計画も30年程度のものを作成しておく必要があります。

長期修繕計画の必要性

適切な時期と規模を、豊富なノウハウに基づいてアドバイス。

長期修繕計画の資金計画には、新築時期の早い段階からの計画が必要です。
必要な時期の必要な修繕が行なわれないと、建物の資産価値を落としてしまうことになります。
適切な積立金の算出根拠を明確にしておき、過不足のない積み立て額を設定すること。
また一度計画を設定したら終わりではなく、建物の状況や資材などの価格変動をふまえて
定期的に見直していくことも必要です。

マンション各部の一般的な修繕周期
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